【子連れ美術館】動物の彫刻が楽しい、横須賀美術館の「三沢厚彦 ANIMALS in YOKOSUKA」

横須賀美術館 子連れ旅行

海の見える景色も素晴らしい横須賀美術館では、特別展「三沢厚彦 ANIMALS in YOKOSUKA」を開催。夏休み中の展示にふさわしく子どもも楽しめる展示で、美術館デビューにもおすすめです。

 

横須賀美術館

三沢厚彦(1961- )は、2000年からクスノキから彫り出した動物シリーズ「アニマルズ」の制作を始めました。現在は神奈川県内のアトリエで制作を行っています。ネコやイヌなど身近な小型の動物からサイやシロクマといった大型動物、そしてユニコーンをはじめとする空想上の動物まで、様々な動物をほぼ原寸大で彫りだして彩色した作品は、圧倒的な存在感をもって迫ってきます。

横須賀美術館公式サイトより

 

横須賀美術館

木を彫ってつくられた彫刻は、本物の動物と同じ大きさでつくることにこだわっているそうです。そのため、クマやキリンは迫力ある大きさ!白を基調とした着色もとても美しいです。

また、展示エリアだけでなく、館内のあちこちに彫刻の動物が配置されています。

壁の高い位置にヤモリが張り付いていたりと、見つけにくい場所にいることも。わたしもまったく気がつかないで子どもに教えてもらったものもあったりして、ただ鑑賞するだけではない楽しさがありました。

 

横須賀美術館

ロビーで渡されるチラシは、裏が子ども向けの鑑賞ノートになっています。一見とぼけたような、絵本からそのまま飛び出したような動物たちの彫刻は子どもたちも興味深く鑑賞していました。

 

横須賀美術館

横須賀美術館は海を目の前に見下ろせる高台にあり、屋上から景色を望むこともできます。無料で使える望遠鏡が設置されていて、遠くの貨物船を見たりもできました。

 

横須賀美術館

屋上から続く芝生エリアでゆったり過ごすこともできます。レジャーシート持参でお弁当を食べているグループもいました。小さい子ならちょっと外に出ることで気分転換にもなりそうです。

 

横須賀美術館

また、このときは「中園孔二展 外縁-見てみたかった景色」も同時開催していました。

 

横須賀美術館

中園孔二氏は25歳で早世したという鬼才。すべてが「untitled」と名付けられた作品は、どれも強く惹きつけられました。

 

横須賀美術館

横須賀美術館は、離れに谷内六郎館が設置されています。週刊新潮の表紙絵で見たことがある人も多いのではないでしょうか。こちらは企画展の料金に含まれているので、帰りがけに立ち寄ることができます。小さな施設ですが、作品の配置から植えられている木々までこだわりが見えました。

 

「三沢厚彦 ANIMALS in YOKOSUKA」概要

会期:2018年6月30日〜9月2日

開館時間:10時〜18時

休館日:7月2日(月)、8月6日(月)

観覧料金:大人900円、高大生・65歳以上700円。中学生以下は無料。

 

横須賀美術館公式サイト
http://www.yokosuka-moa.jp/index.html

公式ツイッター:@yokosuka_moa

コメント

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