安全なお水を飲めるだけでなくインスタントコーヒもすぐ淹れられるウォーターサーバー、とても便利ですよね。
でも、実は子どもの思わぬ事故の原因になることも多いんです!
そこでフレシャスは、子どもの誤操作や事故を防ぐ設計をして、キッズデザイン賞2018を受賞しました。
工夫しているポイントや、子育て世代を応援する便利な機能も紹介します。
ウォーターサーバーによる子どもの事故が増加傾向に
ウォーターサーバーは2011年以降家庭に広く普及してきましたが、火傷などの事故も多く、2歳以下の事故割合は全体の約9割を占めているんだそうです。
確かにお湯も出せるから、小さい子がいるとちょっと怖いかも…と思ってました。
従来のウォーターサーバーが抱える課題
・給水レバーの位置が低い。
・小さな子どもでも簡単にチャイルドロックを解除できてしまう。
・複雑なチャイルドロックにすると利便性が悪くなる。
子どもの誤操作防止機能。FRECIOUS 課題へのアプローチ
そこでフレシャスは、これらの課題へ徹底的にアプローチしたそうです。
子どもの誤操作を防ぐ安心安全設計
・給水ボタンを2歳児の手が届かない上部に配置。
・チャイルドロックは子どもの目線が届かない配置。
機能やチャイルドロックはそのままに、子どもから見えない・届かないように工夫したんですね。
これなら大人は今までと同じ使い勝手だし、見た目もシンプルになっていいかも!
子育て世代をサポートする機能
さらに、子育てに便利な機能もつけました。
・調乳に便利な70℃のエコボタン付き。
・ゴミがコンパクトで捨てやすい。
FRECIOUSは便利なだけでなく、子どもの誤操作を防止できる安全性の高いデザイン設計が特徴です。
子育て世代にうれしい「ママパパプラン」もあり、こども商品券などがもらえるキャンペーンもしてたりします。
キッズデザイン賞2018受賞の「FRECIOUS dewo / FRECIOUS Slat」
デザインは世界的に活躍するプロダクトデザイナー安積 伸氏によるもの。
安全なだけでなく、暮らしになじみやすい機能性とデザイン性を両立しました。
スッキリしていて生活感がない!
利用するなら、レンタルまたは購入のいずれかのプランを選ぶことができます。
今まで「ウォーターサーバーは気になるけど子どものイタズラが心配…」と思ってたあなたも、フレシャスなら安心して使えます!
ミルクもすぐ作れるし災害時の備蓄にもなるから、小さい子がいる家庭こそオススメ。
フレシャスウォーターサーバー公式サイトはこちら
キッズデザイン賞って?
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。
第12回キッズデザイン賞エントリー|KIDS DESIGN AWARD(キッズデザイン賞)
※「キッズデザイン」は経済産業省とキッズデザイン協議会が連携して普及・推進に取り組んでいます。